商品説明 名称 穀類 品名 大地のめぐみ 讃岐もち麦 ダイシモチ 原材料 裸麦(香川県産ダイシモチ) 内容量 5kg(1kg×5袋) 保存方法 直射日光・湿気を避けて下さい 商品説明 栄養素がいっぱい! 食物繊維は白米の約30倍! ゴボウやこんにゃくよりも食物繊維が豊富に含まれています。
◇白米に混ぜる炊き方◇ 1.研いだお米に雑穀をお好みの量加えます。
白米1合に対し、大さじ1杯か2杯が目安です。
2.軽く水洗いして上澄みを取除き、水加減を調節して下さい。
水加減は雑穀を入れた分だけ多めにして下さい。
3.炊きあがったらしゃもじで大きく混ぜてお召しあがり下さい。
浸漬せずに炊くと多少芯が残ることもあります。
讃岐もち麦「ダイシモチ」ってなに?? ダイシモチ麦は、香川県善通寺市内の近畿中国四国農業研究センターが平成9年に開発したもち性の強い大麦(裸麦)で、善通寺にゆかりのある弘法大師に因んで、「ダイシモチ」と名づけられました。
収穫時期の5月になると、その大きな特徴である紫色の穂が風にたなびき、畑一面が「紫色」に染まります。
ここで、「もち麦」についての説明ですが、お米に「うるち米」と「もち米」があるように、裸麦にも、「もち性」と「うるち性」があります。
その違いはデンプンです。
穀物に含まれるデンプンには、との2種類があります。
お米で説明すると、パサパサした性質のデンプンをたくさん含むものは外米に多く、ピラフなどに用いられます。
パサパサした性質のデンプンが少ないものは、「コシヒカリ」のように粘りがあるお米です。
そして、パサパサした性質のデンプンが全く無いものは、お餅に使う「もち米」です。
裸麦も同様で、パサパサした性質のデンプンを全く含まないものを、「もち性裸麦(=もち麦)」と呼んでいます。
つまり、もち麦は、粘性が強いため、麦飯独特の「ぼそぼそ感」がなく、粘り(もちもち性)のある優れた食感を持っています。
また、加熱処理すると、”冷めてもかたくなりにくく、食味がかわらずおいしい”といった加工適正があります。
さらに、同じもち麦でも、品種によって特徴に違いがあります。
「ダイシモチ」は「かむと甘みがある」「食感がよい(もちもち・プリプリ)」「冷めてもおいしい」もち麦です。