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インドネシア総選挙と新政権の始動 メガワティからユドヨノへ [ 松井和久 ]

メガワティからユドヨノへ 松井和久 川村晃一 明石書店インドネシア ソウセンキョ ト シンセイケン ノ シドウ マツイ,カズヒサ カワムラ,コウイチ 発行年月:2005年08月 ページ数:471p サイズ:単行本 ISBN:9784750321493 川村晃一(カワムラコウイチ) 1970年生まれ。

日本貿易振興機構アジア経済研究所研究企画部研究企画課。

1995年米国ジョージ・ワシントン大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。

2002〜2004年ガジャマダ大学アジア太平洋研究センター客員研究員 松井和久(マツイカズヒサ) 1962年生まれ。

日本貿易振興機構アジア経済研究所地域研究センター参事。

1996年インドネシア大学大学院修士課程修了。

1995〜2001年在マカッサルJICA派遣専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 議会選挙から大統領選挙までー何が起こっていたのか(二〇〇四年国民議会議員選挙に見る有権者の意思ー既成政党に吹いた逆風、新党に吹いた追い風/正副大統領直接選挙はどのように進行したかー政治エリートのみが演じる「劇場国家」の終焉/政治制度から見る二〇〇四年総選挙ー民主化の完了、新しい民主政治の始まり/メガワティと闘争民主党の敗北ー党内政治・地方政治・選挙政治で何が起こっていたのか ほか)/第2部 総選挙後のインドネシアーどこへ向かうのか(「一致団結インドネシア内閣」の始動ー新閣僚の顔ぶれと新政権の特徴/「三位一体」型の経済政策ーインドネシア経済再生への希望/政軍関係ー弱まる軍への政治コントロール/分権・分離モデルから弱い集権・融合モデルへー新地方分権制度と内務省の勝利 ほか) 本 人文・思想・社会 政治

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